サッカー 日常生活の中で意識するだけで上手くなるポイントを紹介

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皆さん普段はどのように過ごしていますか?
学生さんだったり、仕事で働いている方などがいると思います。

ゆの

僕も会社員で働いているのですが、仕事から帰ってきてサッカーの練習って正直ハードですよね💦

ここでは『サッカーが上手くなりたいけど、練習している時間がないよ』、または
日常生活の中でも鍛えたい』という方向けに日常生活に組み込める動作の練習法を書いていきたいと思います。

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目次

歩く時

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歩く時どうやって歩いていますか?
多くの方が無意識に歩いていると思います。

実はここにも鍛えられるポイントがあります。

僕は歩く時に足の指先で地面を掴んで蹴り出すイメージで歩いています。

サッカーをやっていて足の指先というのは、もの凄く重要になる部分だからです。

指先ってあまり意識されない部位ではあると思うのですが、ボールを蹴るとき軸足の踏み込みにとても関係してきます!

特にシュートシーンなんかでは凄いスピードでドリブルや走り込んできてのシュートという形はよくあると思います。
当たり前ですが、自分の体勢が良い方がシュートが入る確率は高いです。

指先を鍛えれば「ブレない軸足」が手に入ります😊

日本人は、1日の平均歩数は

男性が約6700歩・女性が約5800歩

なので1歩1歩意識することは難しいと思いますが、自分に余裕がある時や休みの日に意識してやってみると周りと差が出来るかなと思います。

ゆの

ちなみに僕は、これのやり始めた頃に指先が攣りました😭

皆さんも無理はしすぎないように適度にやりましょう。

何かのタイミングで振り向く時

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日常生活で振り向く瞬間って絶対にあると思います。
その時に、ただ振り向くだけでは勿体無いです。

どうせ振り向くなら、振り向いた瞬間にすぐに状況を把握するという直接視野の練習になります。

サッカーでは、一瞬の首振りで多くの情報を頭に入れることが出来るようになります。
プロでは久保建英選手なんかが凄いですよね!

また、関節視野も日常で鍛えることが出来ます。

例えば、物、機械、人ターゲットを1つ自分で決めます。
ターゲットを直接視野で認知しながら別のターゲットの状態を関節視野で確認します。

こうすることで、関節視野が広がったり、関節視野で認知できる情報が増えたりします。

日常生活において視野を鍛える方法は沢山あると思いますので、自分のやりやすい方法で鍛えるのが一番良いかなと思います。

視野を広げることについてまとめた記事もあるので、良かったらこちらもチェックしてみて下さい😊

高く飛び上がる時、立っている時

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僕は自分の車に乗るときは駐車場が約1メートル位高い所にあるので、毎日飛び越えて駐車場へ向かっています。
そんなある日、毎回ジャンプするために踏み込む足が一緒なことに気がつきました。

無意識のうちに着地が利き足になるように、利き足と逆の足でジャンプしていたのです。
皆さんもそういう経験はありませんか?

例えば、あなたがコンビニのレジで並んでいるとしましょう。

どちらかの足に体重が偏っていませんか?

僕の場合、利き足が右足なので左足が軸足になることが多いです。
そのせいか、ぼーっと立っている時も無意識のうちに左足に体重が乗っていました。

サッカーで利き足と逆の足も使えた方が間違いなく有利です。

それと同じように身体も偏りがあるより、バランスが取れていた方が良いと思います。
両足を鍛えることによりどっちの足でも質の高いボールが蹴れるようになるので、ぜひ日常で意識してみて下さい😊

音がある場所にいるとき

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音はサッカーの試合でも必要不可欠です。
味方のボールを呼ぶ声、相手の足音などサッカーにも十分関わってきます。

音がするところでは、その音の距離感を把握するということが重要になってくるので意識してみて下さい!

何かを報告する時

やはり簡潔に物事を伝えると言うのはサッカーにおいても大切です。

サッカーの試合中は常にボールが動いている中での指示なので、いかに簡潔に正確に伝えるかが大事になってきます。

サッカーにおける言語化の記事はこちら😃

まとめ

こうして見ると本当に簡単なことですが、意識出来るか・出来ないかの違いかなと思います。

5感と呼ばれるうち、サッカーで必要になってくる

視覚・聴覚・感触の部分は日常的に練習が出来ます。

1日1日は大したことのない差かもしれませんが、これを毎日やるとしたらどうでしょうか?

少しの差が1年後、10年後大きな差になっているはずです。

皆さんもいつもの1日をイメージして頂いて、是非皆さん色々なことを意識して毎日の日常を過ごしてみてはいかがでしょうか?

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