サッカー リフティングが出来るようになるには~リフティングのメリット~

スポンサーリンク

皆さんリフティングはやっているでしょうか?

リフティング出来ても試合に行かせないじゃん!と思っている方もいるかと思います。

結論から言います。

リフティングは試合に大きく関わってきます!

今回はリフティングの上達方法と試合で活かせるリフティングを紹介していきます。
どうせリフティングするなら、試合に活かせるリフティングをした方が良いですよね😊

この記事はこんな方にオススメ!

リフティングが苦手な方・リフティングをこれから挑戦するという方・なんとなくリフティングをしている方

この記事を読めば

  • リフティングが上達する
  • 試合で質の高いプレーが出来るようになる
スポンサーリンク
目次

リフティングは必要?リフティングの効果について

リフティングが苦手な方は試合に関係ないから、練習しなくても良いと思っていたり諦めている人が多くいると思います。

冒頭にも書きましたが、

リフティングは試合に大きく関わってくるので出来るようにしておいた方が良いです。

では試合のどこの部分で活きるのかというと主に、

ボールタッチ・ボールコントロール・ボールを蹴るときのミート

この部分でこの部分で大きく関わってきます。

リフティングがしっかり出来る人は、「ボールのどこを蹴るとボールの回転はこうなる」ということを理解しています。

また、地面に落とさずボールタッチをしているので、次のことを考えてボールコントロールしています。
その結果ボールコントロールが繊細になります。

リフティングは、出来るだけ回転をバックスピンか無回転を意識してやることが多いです。

ですので、いかに上手にミート出来るかが重要になってきます。

こうして考えてみると、リフティングは試合で大体全ての要素に含んでいることが分かります。

ここから考えるに、やはりリフティングは出来るようになっておいた方が良いです!

リフティングが出来るようになるには

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: pexels-ivan-siarbolin-3787832.jpg
元野球部

どうやったらリフティングが出来るようになるのかな?

いきなりリフティングが出来る人はいません。
練習をしていくことによって誰でも出来るようになります。

まずは、手でボールを持ちます。ボールを1回蹴って、また手でキャッチすることから始めましょう。

この時に、ボールがまっすぐ上に返って来れば上出来です!

まっすぐ上に返ってくるようになったら、次はボールの回転を見てみましょう。

理想はバックスピンか無回転です。
なぜ、この2つの回転が良いかというと、次に自分がコントロールしやすい回転だからです。

無回転で蹴れている人はボールの芯(真ん中)を蹴れている証拠なので、より良いです😊

出来るようになったら次は、いよいよリフティングを始めます。
とは言っても、いきなりリフティングは難しいと思います。

最初は、ワンバウンドリフティングがお勧めです!

ボールを上に蹴って、落ちてきたボールを地面にワンバウンドさせて、また上に蹴る。
これを繰り返します。

慣れてくるとワンバウンドさせなくても連続でボールを蹴れるようになってきます。
そうすればリフティングマスターです。

見ていると難しく感じてしまいますが、慣れてしまえば難しいことでもありません。
難しく考えすぎず、まずはやってみることから始めましょう!

リフティングの練習(応用編)

今までは1人でするリフティングを紹介してきましたが、今回は2人以上で行うリフティングです。

これは、2人で(2人以上なら何人でも良いです)ボールを落とさないようにパス交換しながら、リフティングします。

1人でやるリフティングと違い、ボールが真上から落ちてくるのではなく前からくるので、よりトラップ技術が求められます。

まずは近い距離から始め、だんだん距離を遠くしていきます。
距離が遠くなればなるほど、蹴るボールの威力が上がるのでトラップしにくくなります。

いかにボールの威力を吸収出来るかと、力まないことが重要になってきます。

やはり力んでしまうと身体の筋肉が硬直してしまうので、ボールの威力が上手く吸収出来ません。
ボールをトラップする時は、力ますリラックスした状態でボールの威力を身体全体で吸収するイメージでやてみましょう!

1人でやるリフティングよりも、より試合や実戦的なイメージでできる練習です!

試合に活かせるリフティング

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: pexels-negative-space-110080.jpg

つま先だけでリフティングしている人を見るのですが、つま先だけのリフティングはあまり試合では活きません。

試合中はインステップ・インサイド・もも・頭など多く使う部位はこんなところだと思います。

そこを重点的にリフティングに取り込み、身体全体で左右どちらも蹴れるようにしておきましょう。

小さいボールタッチではなく、なるべく大きなボールタッチを意識してリフティングするのがボールタッチやボールコントローつの練習になるのでおすすめです!

実際に試合で使う部位のリフティングを、試合の前にする事で今日のボール感覚を身につけることができます。

どうせリフティングするなら、試合に活かせるリフティングをした方が効率もいいし、自分の為になると思います。

リフティングするのが目的の人は別ですが、サッカーの試合が本番の人は参考にしてみてください。

まとめ

リフティングは最初は難しく感じると思いますが、練習すれば誰にでもできるようになります!

サッカーはチームスポーツですが、リフティングは1人でも出来るので頑張れアバ頑張った頑張った分だけ自分に返ってきます。

周りと差をつける為にもリフティングを始めてみてはいかがでしょうか。

リフティングはサッカーの基本を練習するのに打って付けなので、ぜひやってみてください😁

スポンサーリンク
リフティング

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次